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廃車用語について
車検証って?
廃車手続きには必要となる書類です。車に乗っている以上は常に携帯しているはずです。車検証の正式名称は「自動車検査証」と言います。自動車がきちんとした保安基準をクリアしていないと交付されません。廃車手続き以外にもよく使われる書類ですので、大切にしましょう。
印鑑証明って?
印鑑証明書は市役所、もしくは区役所、またそれらの出先機関等で発行してもらうことができる書類です。何を証明しているのかと言うと、住所・氏名・生年月日・性別・印影を登録したデータを自治体で管理していて、その証明書を提出した人が実印を押した本人であるということを証明しているのです。車の手続きだけでなく、様々な手続きで使われることのある書類です。
住民票って?
車の手続きだけでなく、いろいろなところで必要となる書類なので発行された経験のある人は多い書類だと思いますが、この書類はその名の通り住民として登録されている人の情報です。印鑑証明書と同じく市役所や区役所、出先機関なのでの発行が出来ます。
この書類には、住所・氏名・生年月日・戸籍などが記されてあります。また、住民票をもらいにいくと原本のコピーを渡してもらえます。ですから役所でもらった段階で“住民票の写し”ということになっていますので、“写し”と記載されていたからといって、更にコピーをとる必要はありません。ご注意下さい。
ナンバープレートって?
車にそれぞれ付いているナンバープレートですが、一部の例外を除いて、好きな番号が指定できることをご存知ですか?“1111”など希望者の多そうな番号の場合は希望通りにいかないことがある上、通常よりもお金がかかってしまうこともあるのですが、そうでない場合は自分の希望番号をつけることができるんです。今までのように指定されてきた番号で気に入らない数字が入ってる、なんて落込むことはないんです。自分が気に入って愛車につけてあげたい番号を選んでみて下さいね。
印紙って?
車関係の手続きをしに行くと、何かと必要になるモノがこの印紙です。これは手続きを行った場合などの手数料や税金を支払ったことを証明するもので、だいたいその手続きをする事務所内で手に入れることができると思います。
車検って?
廃車にする際の目安にも使われやすいこの車検ですが、何のためかご存知ですか?これは正しくは車両検査と呼ばれるもので、安全や公害、外観などのさまざまな面から定められた保安基準にきちんと適合しているかどうかを確認するための検査です。車検を受けて何事も問題がないようなら自動車検査証が発行されます。この車検証がない場合は車には乗れませんのでくれぐれも注意して、車検切れなど起きないようにして下さいね。
車検を受けなければいけない年は、新車の場合3年、それ以降は2年ごとと決まっています。フロントガラスの内側に次の車検がいつか、というシールが貼られているはずですので確認してみて下さい。
水没車って?
車が乗れなくなる状態というのはいくつも考えられますが、その中にはこの水没車になるということも入っています。水没、という言葉でわかるように、水につかってしまった状態の車です。台風などの大雨や洪水などのために道路に水が溢れて、車が水浸しになってしまった場合。また車が海に落ちてしまった場合などですね。車両保険に加入しているならば支払い対象となる状態でもあります。水から上げた状態になっていても、水没車は外観・内観・臭いなどで簡単に見分けられます。プンとドブ臭かったり、シートベルト部分が変色したり、金属部分のサビが生じたりするからです。
事故車って?
事故車と聞くと、車同士や車対電柱などの物相手の事故で前方部分がグチャグチャになってしまったり、大きくへこんでいたり、ガラスが割れたり、とひどい状態の車を想像しがちです。確かにそれも事故車ではあるのですが、中古自動車査定基準の中で定められている事故車というものは「交通事故やその他の災害により、自動車の骨格等に欠陥を生じたものまたは、その修復歴のあるもの」となっています。ですから、今の状態で外からへこんだりした部分がなくても、修復した経歴があればそれは事故車となるのです。
走行不能車って?
エンジンをかけようとしたのにかからない。さっきまで動いていたのに、急に動かなくなった。このような場合はまだ走行不能になったわけではなく、バッテリーが上がってしまっていたり、電気系統などに異常が生じて動かなくなった可能性もあります。
走行不能車とはこのような状態ではなく、明らかにエンジンが寿命で止まってしまったり、事故などのために自力で走行できなくなってしまった状態の車を言います。
エアバックって?
シートベルトのコマーシャルなどで、エアバックが開くところを見たことがある人は多いのではないでしょうか。実際に自分の車でエアバックが開いてしまうと、それは大抵が事故にあったということなので嬉しくないでしょうが、これがなかったら大怪我どころではすまないかもしれません。何らかの衝撃が車にかかったとき、つまり事故が起きた時に運転席や助手席に座る人の安全を守る装置で、最近の車にはサイドにもついていることもあります。しくみはフロント部分に収納されているエアバックが、衝撃を受けたときに窒素によって急激にふくらみ、衝撃を緩和するというものです。
廃車時に支払うリサイクル料金の中にはこのエアバックの処理代金も含まれています。普段はわかりませんが、無いと困る物の一つですね。